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不動産購入時に必要な頭金とは?多めに用意する利点についても解説!

公開日:2021/11/15  最終更新日:2021/10/29


住宅の購入について調べていると「頭金」という言葉が出てくるのではないでしょうか。頭金とは、住宅の購入費用の一部を先払いするための現金のことです。「頭金は用意した方がいい」「今は金利が低いからフルローンの方がお得だ」などとさまざまな意見があふれています。実際はどうなのか、一緒に見ていきましょう。

不動産購入時に必要な頭金とは?

頭金は住宅の購入費用の一部を先払いするための現金のことです。先払いができると何がよいのでしょうか。

■住宅ローンの借入額を圧縮できる

頭金を用意できると、そもそもローンで借り入れる金額が少なくなります。トータルの返済額が少なくて済むと、もちろん月々の返済額も小さくなり負担が減ります。負担をなるべく抑えたいときに頭金は効果を発揮します。

■住宅ローンの金利等で優遇を受けられる

金融機関によっては不動産価格の10%の頭金を用意できれば、優遇金利でローンが組めます。金利が安くなれば、やはり返済で支払う金額が減るのでトータルでも月々の支払いでも負担が小さくなります。

■金融機関に支払い能力をアピールできる

将来的に安定して稼ぎ、ローンを返済できるだろうという「将来性」と、過去にローンなどの支払いで問題を起こしていない「実績」などが加味されてローンの審査は行われます。

頭金を用意できるということは「生活しながら自力で数百万円の頭金を貯蓄できる」こと、つまり「私は適正に生活費をやりくりして、きちんとローンを返済できますよ」という証明になります。必ずローン審査に通るとはいえませんが、通りやすくなるといわれています。

頭金を多めに用意する利点とは?

頭金を多く用意できるとどのようなメリットがあるのでしょうか。

■毎月の住宅ローンの返済額を抑えられる

たとえば、目黒区にあるマンションを家族と住むために購入するとしましょう。

・間取り:3LDK
・本体価格:7,090万円
・金利:0.65%
・ボーナス払い:無
・返済期間:35年

以上の条件で、頭金が0円の場合、10%に当たる700万円の場合、20%に当たる1,400万円の場合で、月々の返済額をそれぞれシミュレーションしてみました。

・頭金0円(フルローンの場合)→月々の返済額18万9,000円(金利2万円、元金16万9,000円)
・頭金700万円→月々の返済額17万円(金利1万8,000円、元金15万2,000円)
・頭金1,400万円→月々の返済額15万2,000円(金利1万5,000円、元金13万5,000円)

1,400万円貯めて月々の返済額を15万2,000円にするのがよいのか、頭金を用意せずに月々18万9,000円支払うのがよいかはその方の家計の状況などにもよるでしょう。しかし、頭金を多く用意できるとそれだけ月々の返済額が低くなることは体感していただけたかと思います。

■住宅ローンの返済期間が短くなる

返済期間が短ければ、金融機関によっては金利を低く設定してくれることがあります。金利は数%の小さな数に思えるかもしれませんが、住宅は非常に高額な買い物であるため、わずかな金利でも返済金額が予想より大きくなってしまうことがあります。少しでも金利を下げてもらえるのであれば、そちらの方が助かりますよね。

■理想の物件を手に入れられる可能性が上がる

住宅の購入資金は「住宅ローン+自己資金」です。いくらまで住宅ローンを組めるかは、収入や職業で大体決まってしまう面があります。もし、自分が組める住宅ローンでは希望する住宅が購入できない場合でも、自己資金、つまり頭金がたくさんあればローンの不足分を賄うことができます。

頭金を用意する上で注意するべき点

ここでは、頭金を用意する上での注意点を確認していきましょう。

■頭金は複数回に分けて支払う必要がある

実は頭金は一括で支払えばよいというわけではありません。何度かに分けて、それぞれ別名目で支払うのが一般的です。たとえば、以下のような名目があります。

・申込金:物件の購入を本気で検討しているという意志表示で支払う
・手付金:一方的な契約解除を防ぐための預け金として支払う
・住まいの引き渡しの際に残額を現金で支払う

■預貯金のすべてを頭金にしてはいけない

頭金を多く支払うほど月々の返済負担が軽くなることは確認してきました。だからといって、今ある預貯金すべてを頭金として支払ってしまうと、冠婚葬祭や突然の事故・病気などに対応できなくなってしまいます。

また、不動産の購入には本体価格とは別に「諸費用」がかかります。この諸費用は原則現金払いであるため、頭金に現金を回しすぎると諸費用を支払えなくなってしまいます。頭金を合わせて物件価格の10%~20%ほど現金を用意しておくと安心です。

 

頭金の目安は物件価格の10%~20%程度といわれています。各家庭の事情で用意できる頭金の金額は変わってきますが、頭金の恩恵を受けようと思うならば目安は物件価格の10%です。ここを基準に、金融機関によっては優遇金利で住宅ローンを組めるからです。あとは、自分が希望する物件の価格と、組めるローンの金額の関係からどれくらいの頭金が必要か考えてみましょう。ぜひ頭金をうまく使って、希望する住宅を購入してくださいね。

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