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一戸建てを購入するなら平屋建てと2階建てのどっちがおすすめ?

公開日:2022/08/15  最終更新日:2022/07/08

平屋建てと2階建て

家を建てようと思っているけれど、平屋建てと2階建てどちらが良いかで悩んでいませんか?家といえば2階建てという考えもありますが、近年では平屋建ても人気があります。そこで、今回は平屋建てと2階建てどちらを建てたいか悩んでいる方へデザインだけじゃないメリットやデメリットについてお話します。

平屋建ての特徴とメリット・デメリット

ミニマムな暮らしが注目されている昨今、年配の方だけでなく若い方にも人気の平屋建てですが、どんな魅力があるのでしょうか。メリットだけじゃない、デメリットも知って理想の家づくりに役立ててくださいね。

平屋建てのメリット

平屋建ての特徴として、何と言っても広い空間が確保できることがあげられます。2階部分を支える柱がないことや、2階自体がないので天井を高くする事ができますし、柱が無い分空間を広く使えます。

庭までひと続きで見渡せるのでフロアの一体感があり、より開放感を感じることができるでしょう。各部屋から庭が見えるので季節の花を植えたり、木を植えて室内から楽しんだりすることもできます。

景観だけでなく、日当たりも良く風通しが良いので、電気代の節約になりますね。動線が短いことも特徴やメリットといえます。マンションのようにワンフロアなので掃除も楽ですし、もともと段差が少ないのでバリアフリーにも対応しやすいのです。

また、地面に接している面が広く、2階が無い事で家自体の重量が軽いため地震に強いこともメリットです。将来的に必要になる外壁など、外の設備の点検やメンテナンスなどは、平屋建てはシンプルな作りなので、点検項目自体が少なく、足場を高く組む必要もないので費用を抑えることができます。

平屋建てのデメリット

平屋建ては狭小な土地だと十分な部屋数の確保が難しいため、ある程度広い土地が必要です。広い土地を購入する分、一般的な2階建てに比べると土地の購入費用が割高になる可能性があります。

固定資産税も2階建てと床の面積が同じでも、土地が広く屋根や壁などに多くの建材を使っているとみなされ、資産価値が上がる分、固定資産税も高くなる可能性があります。

また、家の向きや隣の家との密接度によっては、室内が丸見えになってしまうこともありますので、設計の段階でプライバシー確保のための間取りを工夫する必要があります。

場所によっては水害が心配な場合もあるので、近くに氾濫の危険がある河川などがないか、現地を確認しておく必要があるでしょう。そのほか、寝室や子ども部屋なども全て1階になるため、防犯上の心配があります。セキュリティーシステムや通りから中が見えないような工夫も必要といえます。

2階建ての特徴とメリット・デメリット

建売住宅、注文住宅問わず人気がある2階建てですが、こちらにもメリットやデメリットはあります。購入前に家族構成や生活スタイルと照らし合わせて検討材料にしてください。

2階建てのメリット

2階建てのメリットといえば、狭い土地でもスペースを確保しやすい所ではないでしょうか。高さが有効活用できますので吹き抜けで開放感をつくることができますし、あえて段差をつくることでスペース分けをすることができます。中2階や納戸を作る事もできるので、収納を増やす事ができたり、限られた土地の中でも部屋数を確保できたりすることが魅力といえます。

また、1階は共有スペース、2階はプライベートスペースというような使い方をすることでプライバシーが確保しやすい点もメリットといえるでしょう。水害時など1階が被害にあっていても2階部分で一時避難ができることもありますので、いざという時には助かりますね。

2階建てのデメリット

小さなお子さんがいる場合は高さがある分、危険個所が増えると言えます。消費者庁の調べでは家の中の落ちる事故はキッチン、リビング、階段の順に多くなるというデータもあるので、2階部分を作る場合には予防策をする必要があるでしょう。

フロアが分かれているので、掃除や洗濯などで1階と2階を行き来するなど家事の動線が長くなる分、掃除の手間が増える事も考えられますし、2階の温度調整のための冷暖房器具が必要になりますので、光熱費がかさむことも考えられます。また、高さがあるので地震の時の揺れは感じやすいと言えるでしょう。

平屋建てと2階建ての費用の違い

2階建ての家は割安といわれる事がありますが、本当にそうでしょうか?坪単価や延床面積など専門用語で良く分からないと思っている方のために、それぞれの費用についてお話します。平屋建ても2階建てもグレードやメーカーによって価格が違うので、実際の価格はメーカーで相談して頂く必要があります。

延床面積と坪単価

延床面積は家の中の床面積の合計のことをいいます。2階建てであれば1階部分の床も2階部分の床も階段や廊下も延床面積に含まれます。2階部分がある分、2階建ての方が平屋建てに比べて延床面積が広いということが言えます。

なお、玄関ポーチや家から2メートル以内のバルコニーなどは延床面積には含まれません。次に坪単価ですが、こちらは家の本体価格÷延床面積で出すことができるので、家を建てる場合の参考価格として計算してください。例として2~3LDK30坪の家であれば平屋は、約1,800万円~2,400万円が相場なので、坪単価は40~60万円ということになります。

しかし、2階建ての家では同じ床面積がもう1つあるので2階建ての方が割安となるのです。これは、単純計算で分母(延べ床面積)が大きいためですね。また、流通している多くの建材は2階建て用が多いので安く流通していることも割安にできる理由です。

ただし、2階建ての場合は階段や階段回りで数坪必要な事や2階部分にトイレや洗面所などの設備を作る事も多く、総工費としては平屋建てよりも高くなることがあります。

一方で、平屋建ても2階建てと同じ部屋数やスペースを確保しようと思った場合、それだけの土地や基礎、屋根も大きくなりますので割高になる可能性があります。

税金

前の項目でもお話しましたが、平屋建てでは2階建てと同じ作りで同じ床面積であっても、屋根や壁に多くの建材が使われていて、資産価値としての評価が上がるため、固定資産税が高くなる可能性があります。

また、平屋建てや2階建て問わず、屋根の形が複雑な物や建材を多く使う屋根も税金が上がる場合があります。作りがシンプルな家であれば、平屋建ても2階建ても大きく固定資産税に差が出ることはないでしょう。

平屋建てか2階建てか決める際のポイント

ポイントとしては、家族構成が重要です。お子さんが大きくなり1人部屋が必要になった場合に確保できることや、年齢によって階段の上り下りが辛くなりますので、生活スタイルに合わせることも大切です。また、平屋建ての場合は広い土地を確保することも考えて、中心部よりは郊外の方が広い土地を探しやすいということもポイントといえます。

 

平屋建ても2階建てもそれぞれにメリットやデメリットがあり、住む人に合わせて選ぶ必要があると言えます。実際に住み始める時の想定や将来の事なども考えて家づくりをすると、何年も使い勝手に困らない家になるでしょう。

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